2023年12月、実店舗オープンしました。
三島市芝本町3-10 東海道線三島駅南口から徒歩7分
本屋 <ジンジャーブックス> です。 テーマは、「ずっと手元に置きたい本」
*当店の商品は実店舗でも販売しております。在庫数の更新は随時行なっておりますが、お買い上げ頂いた商品が既に品切れになっている場合がございます。
その場合やむを得ずキャンセルさせていただきますので悪しからずご承知おきくださいませ。
*古書・新本ともに扱っております。
*古書に関して、汚れや傷みが気になる方は
お気軽にお問い合わせください。
*新品同様の古書は「新古書」と表示しています。
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からっぽの光 / いしいしんじ
¥1,650
書名 からっぽの光 うつわ小説その1 著者 いしいしんじ 20.5×20×0.2cm 中綴じ 32ページ 発行 港の人 刊行日 2024/7/7 鎌倉にあるうつわの店「うつわ祥見KAMAKURA」がプロデュースする小説シリーズの第1弾。いしいしんじさんが書き下ろし、今後計4作が発表される予定。 ほぼ正方形のシンプルな並製本に細身の文字の本文。 その本が、うつわを包むように一枚の紙で包装されています。 包装紙は水色とクリーム色の2種類あります。(選べません) 出版に寄せた作家のコメント:器はみな土でてきています。きのうふと開いた、ものすごく古い聖書のページに、お前達は塵として生まれ、塵にかえるのだ、という有名な文言があり、あ、人間も器だな、と、思いを改めた次第でした。うつわを書くのは小説の基本なのかもしれません。
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FOREVER YOUNG - PHOTOGRAPHS OF BOB DYLAN / DOUGLAS R. GILBERT
¥2,200
SOLD OUT
【新古書】 書名 FOREVER YOUNG - PHOTOGRAPHS OF BOB DYLAN 著者 ダグラス・R・ギルバート、デイブ・マーシュ 26×26×1.5cm ハードカバー 160p 写真プリント付き 発行 Da Capo Press 刊行日 2005 1964年、雑誌「LOOK」の企画で、写真家ダグラス・ギルバートがブレイク前の23歳のボブ・ディランを撮影。結局同誌には掲載されなかった900枚以上の写真から100枚ほどをセレクト、2005年に初めて書籍化されたもの。作家のアレン・ギンズバーグやミュージシャンのジョン・セバスチャンらとのプライベートな写真、フォーク・フェスでのジョーン・バエズとの歌唱ショットなどに、スプリングスティーンの伝記作家として知られるデイブ・マーシュが文章を添えている。 8×10サイズのプリント写真4枚付。
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富士幻景-近代日本と富士の病 / 小原真史
¥3,960
[再入荷] 書名 富士幻景―近代日本と富士の病 著者 小原真史 B5判変型(240×200ミリ) 244ページ/ハードカバー 日英バイリンガル 発行 IZU PHOTO MUSEUM 刊行日 2011/12/30 古来から日本人の崇敬を集めた富士山が、幕末以降の近代化と対外戦争のプロセスの中で国家の山へと変容していく様子を写真や印刷物340点から辿る。西洋人から見た富士山とそれを反復する日本人の視線の交叉によりイデオロギーに彩られてきた「幻景」としての富士山の表象から、近代日本史を概観する試み。現代作家の富士―杉本博司、荒木経惟、森山大道、松江泰治、野口里佳等も収録。
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たね / ギータ・ヴォルフ ワイエダ兄弟
¥4,400
SOLD OUT
書名 たね 著者 ギータ・ヴォルフ/文、トゥシャール・ワイエダ&マユール・ワイエダ/絵 青木惠都/訳 27×27×1.5cm ハードカバー 46ページ 発行 タムラ堂 刊行日 2024/8/ 函入り インドの手作り出版社タラブックス(ターラーブックス)発行「seed」の日本版。 科学の本ではなく、一粒の小さな種が大きな木になる神秘、尊さを 力強い文章と美しい絵で表現した本。 折り紙のようなポップアップページがあったり、 アコーディオン式にページが伸びたり、 最後に出てくる「生命の木」の絵は折りたたまれた6ページを 広げると出てくる驚きの構成になっています。 素朴なクラフト紙に一枚一枚シルクスクリーンで手刷りされています。
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パスタで巻いた靴 / 素潜り旬
¥1,980
書名 パスタで巻いた靴 著者 素潜り旬 21.6 x 13.5 x 1.4 cm ハードカバー 86ページ 発行 港の人 刊行日 2021/10/14 「ぼくを叩きのめしてくれ 愛という言葉を軽々しく 詩に盛り込んでしまうぼくを」 ポエトリー・リーディングやバンド活動をしている詩人・素潜り旬(スモグリ シュン)。 荒々しく繊細、伝えたい熱量が溢れ出る詩18篇を厳選。
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シン・オーガニック/ 吉田太郎
¥2,530
書名 シン・オーガニック 著者 吉田太郎 13.2 x 2.3 x 18.8 cm ソフトカバー 368ページ 発行 農文協 刊行日 2024/7/16 副題は「土壌・微生物・タネのつながりをとりもどす」。地質学を学び、有機農業研究の第一人者である著者が、「なぜ科学肥料や農薬を使わなくとも作物は育つのか?」「なぜ耕さなくてもよいのか?」「なぜ多様な植物が必要なのか?」ーー生きものたちの「わかちあい」から語り尽くす。
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Ad Rock / Ari Marcopoulos
¥2,530
SOLD OUT
書名 アド・ロック 著者 アリ・マルコポロス B5 ソフトカバー 32ページ 発行 Nieves 刊行 2007 1957年オランダ生まれのマルコポロスはNYを拠点にする写真家・映像作家。ウォホールのアシスタントを務めたのち、アーヴィング・ペンに師事。ノートブックのようなこの作品集はビースティ・ボーイズのアドロックことアダム・ホロヴィッツのオン/オフをモノクロで撮ったもの。ある時期のビースティの姿をリアルに切り取っている。
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【古書】昭和のこども 愛蔵版 / 土門拳
¥7,000
【古書】 書名 昭和のこども 愛蔵版 著者 土門拳 320×235×28mm ハードカバー 函入り(タイトル文字が入っているのが函) 223ページ 発行 小学館 刊行日 2000/11/24 初版 こども好きで知られた土門拳は昭和20年代後半から30年代前半、こどもたちの写真を多く撮影・発表している。『筑豊のこどもたち』はあまりにも有名だが、そのほかにも江東、広島などで撮影しており、それらからピックアップした作品をひとまとめにした愛蔵版がこれ。熱海や下田、靜浦など伊豆で撮影したものも含まれる。底抜けに明るい笑顔、不安げな顔、やんちゃな顔。物質的に豊かではない不安定な生活の中のさまざまなこどもたちの表情が時代を映し出している。 目次 戦前のこども 戦後のこども 江東のこども ヒロシマ 筑豊のこどもたち 東京のこどもたち こどもたち 保護されたこどもたち *ほか 佐高信、内館牧子が寄稿、土門拳のエッセイも収録 [函にヤケあり。カバー上部端に僅かな折れあり。カバー裏に経年によるシミあり。写真ページは折れもなくきれいです。]
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Illuminance: The Tenth Anniversary Edition / 川内倫子
¥7,150
SOLD OUT
書名 Illuminance: The Tenth Anniversary Edition 著者 川内倫子 287x219×3 mm ハードカバー(クロス貼り) 384ページ 日本語 発行 torch press 刊行日 2021/10/25 2011年初版の、川内倫子の代表作のひとつ『Illuminance』を10周年記念エディションとしてリエディット。『Illuminance』(照度)のタイトルどおり、「光」に向き合った作品シリーズが収められています。ほぼ正方形の作品が1ページに1点ずつ淡々と並ぶ構成が写真の魅力を存分に伝えてくれるデザイン。川内さんがとらえる光と闇、生と死は、美しく切なく、普遍的な生命の力を感じさせます。
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【新古書】Aus den Fugen / 古屋誠一
¥3,080
SOLD OUT
【新古書】 書名 Aus den Fugen 著者 古屋誠一 B5版 245×185mm 92ページ ソフトカバー 発行 赤々舎 刊行日 2007/3/1 タイトル「Aus den Fugen」は『ハムレット』の「The time is out of joint」(時間の関節が外れてしまったのだ)という台詞のドイツ語訳から。 静岡県西伊豆に生まれた古屋誠一。オーストリアで出会った妻クリスティーネは出会いから7年半後に自ら命を絶ってしまう。日常的に撮影されていた彼女の写真は「遺影」となり、古屋は妻の行方のないまなざしと向き合い続けることを余儀無くされる。 過去から未来へ流れゆく時間の中に死者を招き入れ、過去と新たに出会い直しながら、安定した現在の時間を脱臼させていく。彼女を再び失わないために「脱臼した時間」を歩み続ける古屋のレンズは今何へと向けられているのだろうか。 [新品同様]
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【古書】原色・原寸 世界きのこ大図鑑
¥19,800
【古書】 書名 原色・原寸 世界きのこ大図鑑 著者 ピーター・ロバーツ+ジェリー・エヴァンズ B5変型版 277×195×48 655ページ ハードカバー 函入り 発行 東洋書林 刊行日 2012/10/1 毒として、薬として、食用として、そして時には宗教儀式の道具として、人々を魅了し続けてきた「きのこ」。全世界に自生する600種を詳細な基本情報とともに、カラーで、しかも原寸大で掲載。神秘的でユニークなきのこの魅力を余すことなく伝える一冊。 [カバー上部に函出し入れの際にできた傷あり]
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Mémoires. 1984-1987 特別限定版 / 古屋誠一
¥49,500
書名 Mémoires. 1984-1987 特別限定版(プリント付き) 著者 古屋誠一 A4判変型(245×198ミリ)特製函入り プリント1点(ペーパーサイズ:240×305mm) 352ページ/ソフトカバー 日英独トリリンガル 発行 IZU PHOTO MUSEUM 発売 NOHARA 刊行日 2010/5/10 古屋誠一が「Mémoires」と題した写真集を1989年に初めて発表して以来20年以上を経て発表された、5冊目にして最後の「メモワール」。254点の作品を収録した写真集+オリジナルプリント1枚の特装版。 自らの命を絶ってしまった妻、崩壊前80年代後半の東ドイツという時代と文化ードイツの奇才、故アイナー・シュレーフが古屋家族をテーマにつづったエッセイ「黒 赤 金」を収録。 *オリジナルプリントは残り2種類です。ご注文の際はB/Cいずれかを備考欄に明記してください。
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【古書】君や 僕に ちょっと似ている / 奈良美智
¥1,920
【古書】 書名 君や 僕に ちょっと似ている 著者 奈良美智 280×230×15mm ソフトカバー 143ページ 日英バイリンガル 発行 フォイル 刊行日 2012/08/01 2012年、横浜美術館から日本各地、その後アジア・オセアニア地区へも巡回した同名個展のカタログをかねた作品集。 タイトルの「a bit like you and me...」はビートルズの「Nowhere man」の歌詞の一節より。 ペインティング、ドローイングを豊富に掲載しているほか、インスタレーション、ブロンズ彫刻などを含む展示風景も。 [カバー内側に汚れ、背表紙に色褪せあり。中ページに大きな汚れ・折れはなし]
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【古書】動いている庭 / ジル・クレマン
¥3,000
【古書】 書名 動いている庭 著者 ジル・クレマン 山内朋樹・訳 225×160×25 ハードカバー 336ページ 発行 みすず書房 刊行日 2015/2/26 庭づくりの手引書であり、人間と自然との関わりを問う哲学書。 著者はフランスの庭師、修景家、小説家。 「できるだけあわせて、なるべく逆らわない」やり方で、庭の構成をその土地のダイナミズムにゆだねつつ庭師の手で進化をうながすプロジェクトが「動いている庭」。 翻訳は大学で美術理論などを教える講師であり庭師。 ページ数は多いが美しい写真も豊富に掲載されている。 [美本]
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【古書】ミグラード 朗読劇『銀河鉄道の夜』/ 古川日出男 管啓次郎 柴田元幸 小島ケイタニーラブ
¥2,000
SOLD OUT
書名【古書】ミグラード 朗読劇『銀河鉄道の夜』 著者 古川日出男 管啓次郎 柴田元幸 小島ケイタニーラブ 194×135×17mm ハードカバー 100ページ 発行 勁草書房 刊行日 2013/9/21 宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を戯曲化。古川日出男による脚本と、出演者たちによる制作ノート、脚本に伴走する書き下ろし小説と楽曲CDがセットになった本。 <ページ1箇所にわずかな折れ>
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デイヴ・グロール自伝 / デイヴ・グロール
¥3,630
書名 デイヴ・グロール自伝 音楽と人生―ニルヴァーナ、そしてフー・ファイターズ 著者 デイヴ・グロール 中村明美・訳 A5版(210×150×25mm) ソフトカバー 384ページ 発行 DU BOOKS 刊行日 2022/11/30 ニルヴァーナ/フー・ファイターズで知られるデイヴ・グロール本人が書いた自伝。驚くほど文章がうまく、翻訳も良い。 「この本では親友にすら語れなかったようなことを告白している。きっとみんなが知りたいと思ったから。それと、みんなの中でも疑問のまま残っているようなことだと思ったから。それは俺にとってもそうだった。でもカートの章は最後まで書けなかった。俺にとって悲しみや喪失が感情的にどういうものだったのかを可能な限り説明しようとしたのが、この本だ」
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Tree of Life 生命の樹
¥1,980
書名 Tree of Life 生命の樹 サイズ B5版(182×257ミリ) 64ページ、ハードカバー、布張り 発行 ヴァンジ彫刻庭園美術館 発売 NOHARA 刊行日 2017/9/1 絵画、彫刻、写真など、異なるメディアによる15名の作家たちが「樹木」と向き合った作品27点を収録。それぞれの作家と樹との対話を通して現代の「生命」のかたちが浮かび上がってくる。 【収録アーティスト】 GiulianoVangi、杉戸洋、大矢真梨子、RosileneLuduvico、小林孝亘、イケムラレイコ、村瀬恭子、持塚三樹、宮崎学、棚田康司、スズキコージ、本橋成一、戸谷成雄、華雪、佐々木愛
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黒田泰蔵 白磁
¥3,080
書名 白磁 著者 黒田泰蔵(写真:渞忠之) B5判変形(245×182mm) 136ぺージ/ソフトカバー 日英バイリンガル 発行 ヴァンジ彫刻庭園美術館 発売 NOHARA 刊行日 2019/3/10 20歳の若さでパリに渡り、のちの人間国宝となる陶芸家の島岡達三との出会いから、カナダで陶芸を始めた黒田泰蔵(1946-2021)。帰国後は伊豆に窯を構え、1992年より「轆轤成形、うつわ、単色」という3つの条件で作られる白磁のみの制作に傾注。本書では、半世紀にわたってうつわの可能性を追求し続けてきた黒田の白磁作品ー円筒や梅瓶、花入、台皿などの豊富な図版、伊豆の貴重なアトリエ風景や作家本人のテキスト「円筒について」ほか、寄稿者による黒田泰蔵論を収録。
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【新古書】おやゆびちーちゃん / アンデルセン 木島始(訳) 堀内誠一(画)
¥1,800
【新古書】 書名 おやゆびちーちゃん 著者 アンデルセン / 木島始(訳) / 堀内誠一(画) 270×190mm 76ページ 発行 福音館書店 刊行日 2020/5/15(新装版。初版は1967年) 誰もが知る童話『親指姫』。1967年に詩人の木島始と画家の堀内誠一が描いたものを、原版を最新技術で製版しなおした新装版。アンデルセンによる原語タイトルに「姫」というニュアンスはなく、そこからも原作を忠実になぞらえていることがうかがえる。色鮮やかで細い線の一本一本も美しく刷り出した印刷技術も素晴らしい。 [新品同様]
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【古書】音楽と美術のあいだ / 大友良英
¥2,200
【古書】 書名 音楽と美術のあいだ 著者 大友良英 211x 151x 32mm 440ページ ソフトカバー 発行 フィルムアート社 刊行日 2017/3/24 「『音楽』とか『美術』とかのカテゴライズなんて、ほんとうはどうでもいいというか、たいした問題ではないと思っています。『じゃ、こんな本いらんでしょっ』てことになってしまいますが、それでも必要かなと思ったのは、やっぱり現状は、多くの場合、無意識のうちにしてしまうカテゴライズのようなものがもたらす弊害があると思っているからです。」(まえがきより) 大友良英のインタビューと、6人のアーティストとの対談集。タイトルは2014〜15年に行われた大友さんの展覧会タイトル。 [大きな傷みなし]
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【新古書】 書籍『故郷と戦場 』/ 澤田教一
¥4,000
【新古書】 書名 故郷と戦場 著者 澤田教一 A4判変型 270×210 ソフトカバー 296ページ 発行 羽鳥書店 刊行日 2016/10/17 ベトナム戦争の写真でピューリッツァー賞を受賞したカメラマン・澤田教一が遺した膨大な資料を精査し、古いネガフィルムを高精細デジタルカメラで撮影して甦らせた。発表カット前後のシークエンスも多数掲載。 青森県立美術館・IZU PHOTO MUSEUMにて開催された写真展「生誕80周年 澤田教一:故郷と戦場」関連書籍。 [わずかに角折れあり]
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【古書】HANAYO アーティストブック/ 花代
¥7,000
【古書】 書名 HANAYO artist book 著者 花代 187×156mm ハードカバー 日英仏 発行 ディー・ディー・ウェーブ 発売 河出書房新社 ドイツを拠点に活動するアーティスト、花代の写真集。アニエス・ベーと+81の共同刊行で、パリで企画・編集・印刷・製本された。装丁に使われている布はアニエス・ベーのデザインで1点ずつ柄の出方が違い、花の形の型押しもされた特別感のある作り。 [表紙に経年による軽微な汚れ、プラスチックカバーに割れあり]
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写真集狂アラーキー / 荒木経惟
¥2,200
書名 写真集狂アラーキー 著者 荒木経惟 四六判変型(189 × 126 ミリ) 292ページ/ソフトカバー 日英バイリンガル 発行 IZU PHOTO MUSEUM 発売 NOHARA 刊行日 2012/6/15 IZU PHOTO MUSEUMで2012年春に開催された「荒木経惟写真集展 アラーキー」の展覧会カタログ。 本書では1970年に制作された幻の写真集「ゼロックス写真帖」から2012年5月までに出版された全書籍情報をカラー表紙画像付きで掲載、デビュー以前の電通勤務時代に制作された写真集の原型ともいえるスクラップブック(4冊)も紹介しています。倉石信乃、町田康、ビートたけし、草間彌生、蛭子能収、伊藤俊治、飯沢耕太郎、朝吹真理子、高梨豊ほか24名の寄稿者によるエッセイ、論考を収録。
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Forever (and again) 永遠に、そしてふたたび
¥1,320
SOLD OUT
書名 Forever (and again) 永遠に、そしてふたたび 収録作家 横溝静、野口里佳、川内倫子、長島有里枝、テリ・ワイフェンバック サイズ B5変形(257×188ミリ) 88ページ、ソフトカバー 日英バイリンガル 発行 IZU PHOTO MUSEUM 発売 NOHARA 刊行日 2018/1/28 時間と記憶の永続性や瞬間性をコンセプトにした展覧会「永遠に、そしてふたたび」(IZU PHOTO MUSEUM、静岡、2018年1月14日−7月6日)の関連書籍として刊行。 5名の現代作家による72点の作品は、光や音楽、植物、家族、水の流れなどを捉えた「写真」という媒体を通して、時間と記憶のつながりや永続性について思考する手がかりを私たちに与えてくれる。