2023年12月、実店舗オープンしました。
三島市芝本町3-10 東海道線三島駅南口から徒歩7分
本屋 <ジンジャーブックス> です。 テーマは、「ずっと手元に置きたい本」
*当店の商品は実店舗でも販売しております。在庫数の更新は随時行なっておりますが、お買い上げ頂いた商品が既に品切れになっている場合がございます。
その場合やむを得ずキャンセルさせていただきますので悪しからずご承知おきくださいませ。
*古書・新本ともに扱っております。
*古書に関して、汚れや傷みが気になる方は
お気軽にお問い合わせください。
*新品同様の古書は「新古書」と表示しています。
-
【古書】CLEAR in the FOG / HIDEKI NAKAJIMA
¥2,600
【古書】 書名 CLEAR in the FOG 著者 中島英樹 315×230mm 80ページ、ハードカバー 発行 ロッキング・オン 刊行日 2006/11/2 アートディレクター中島英樹の作品集。限定3000部。 [中表紙にヨゴレ、帯にヤブレあり]
-
十一の少年、一の少女 / 棚田康司
¥3,520
書名 十一の少年、一の少女 著者 棚田康司 B5判変形(255ミリ×190ミリ) 144ページ/ハードカバー 日英バイリンガル 発行 NOHARA 刊行日 2008/12/10 棚田康司(1968-)の「一木造り」(一本の木から全体を彫り出す)という日本古来の木彫技法による少年少女の像を78点収録。かろうじて立っている、それゆえにか弱さと力強さを併せ持つ姿は子供の本質を削り出しているかのよう。
-
在り処 / 本橋成一
¥3,300
書名 在り処(ありか) 著者 本橋成一 B5判(257×182mm) 368ページ/ソフトカバー 日英バイリンガル 発行 IZU PHOTO MUSEUM 発売 NOHARA 刊行日 2016/6/1 写真集『ナージャの村』で第17回土門拳賞、映画「アレクセイと泉」で第12回サンクトペテルブルグ国際映画祭グランプリを受賞するなど国内外で高い評価を受けているドキュメンタリー作家・本橋成一(1940-)。社会の基底にある人間の営みの豊かさを写し出してきた写真家としての軌跡を「在り処(ありか)」という言葉に託し、初期の未発表作から2016年までの発表作262点を一堂に編んだ写真集。 掲載シリーズ:「雄冬」「与論」「炭鉱〈ヤマ〉」「上野駅」「屠場〈とば〉」「藝能東西」「サーカス」「チェルノブイリ」「アラヤシキ」より
-
Landscape Stories / 佐々木愛
¥3,520
書名 Landscape Stories 著者 佐々木 愛 A4判変型 250×210mm 112ページ/ハードカバー 日英バイリンガル 発行 NOHARA 刊行日 2014/7/8 ロイヤル・アイシング(砂糖細工用の素材)を使った白い壁画と色彩あふれる絵画、佐々木愛(1976-)の二つの手法の代表作58点を収録する。 2005年より国内外の各地で滞在制作をし、目の前の風景とその土地の神話などを融合させた逞しく鮮やかな作品を生み出してきた一方で、壁画は白一色の繊細な線で壁一面を覆い、多くはその展覧会終了後は消去されてしまう。本書では表紙に、この白い壁画世界を再現する特別な加工を施している。
-
アセント / フィオナ・タン
¥4,180
書名 アセント 著者 フィオナ・タン 3冊セット、函入り 234 × 161 × 27 mm (各 227 × 158 mm) 各80ページ 日英バイリンガル 発行 IZU PHOTO MUSEUM、DE PONT MUSEUM 発売 NOHARA 刊行日 2016/7/18 映像作家として国際的に評価の高いフィオナ・タンの、2016年にIZU PHOTO MUSEUMで開催された個展に関連するアーティストブック。この展覧会で、一般公募で集められた富士山の写真とIZU PHOTO MUSEUMのコレクションをもとに映像と写真のインスタレーションを発表したタンは、富士山の特異性や、富士山と人との関わりについての考察にとどまらず、視覚文化において語られてきた歴史、さらには映画の歴史にまでも視野を広げた。 本書は、葛飾北斎の「富嶽百景」からインスパイアされた3分冊(イメージ・和英テキストブック)からなります。
-
国境(シュターツグレンツェ)1981-1983 / 古屋誠一
¥4,620
SOLD OUT
書名 国境(シュターツグレンツェ) 1981-1983 [500部限定本] 著者 古屋誠一 サイズ 28.0 × 23.3 mm 80ページ ハードカバー(布張り、スイス製本) 言語 日英独 発行 IZU PHOTO MUSEUM 発売 NOHARA 刊行日 2014/11/19 東西冷戦時代の80年代、幾多の悲劇を生み出したオーストリアの国境地帯を取材した写真家・古屋誠一。それらは言葉と美しいモノクロ写真の組み合わせからなる23地点の物語として1冊のポートフォリオにまとめられた。 その後ベルリンの壁が崩壊し、激変したヨーロッパの歴史をふまえた今日の視点から29地点の国境物語として編み直された本作。2014年、ヨーロッパを巡回する個展にあわせ日欧で同時刊行された。
-
イケムラレイコ作品集
¥4,620
書名 イケムラレイコ作品集 著者 イケムラレイコ サイズ A4判(297×227mm) 224ページ、ハードカバー 日英バイリンガル 発行 ヴァンジ彫刻庭園美術館 発売 NOHARA 刊行日 2014/10/8 80年代からヨーロッパを拠点とし、絵画、彫刻、ドローイングなど多岐にわたる豊かな表現で生の循環・人間の存在を根源的に問い続けている作家。海外ではすでに高い評価を受け、現在までの着実な歩みにより国内でも近年広く知られている。 その道のりを辿り、約100点の図版が収録された作品集。自身の彫刻をとらえた写真作品も初紹介、国内外の寄稿者の論考も充実。 [寄稿者]エリーザベト・プレッセン(詩人)、松井みどり(美術評論家)、ドナルド・カスピット(美術評論家)、エリザベス・ブロンフェン(視覚文化研究者)、田野倉康一(詩人)、森 啓輔(ヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員)
-
【古書】The Family of Man / Edward Steichen
¥4,600
【古書】 書名 ファミリー・オブ・マン 編者 エドワード・スタイケン A4判、280×215mm 192ページ ソフトカバー 英文 発行 MoMA 1955年にニューヨーク近代美術館で開かれた展覧会「The Family of Man/人間家族」のカタログ。著名な写真家たちが撮影した、人間の営みの素晴らしさを讃えるスナップ写真やポートレイトなどを収録。 シュリンク(真空包装)がかかっており中身を開いていないのでほぼ新品です。
-
【古書】植田正治のつくり方 / 植田正治
¥2,300
【古書】 書名 植田正治のつくり方 著者 植田正治 255×190mm 187ページ、ソフトカバー 発行 青幻舎 刊行日 2013/10/31 東京ステーションギャラリーほかで開催された「生誕100年! 植田正治のつくり方」展のカタログとして刊行。監修は写真史家の金子隆一。 掲載写真は170点以上、年譜・出品歴のリストも収録。 [小さな角折れあり]
-
【古書】芸術家たちの肖像 ロベール・ドアノー写真集
¥6,260
【古書】 書名 芸術家たちの肖像 ロベール・ドアノー写真集 著者 ロベール・ドアノー 大型本(324×254mm) 192ページ、ハードカバー(函入り) 日本語 発行 岩波書店 刊行日 2010/1/23 1930年代末〜70年代末、写真家ロベール・ドアノーが雑誌や新聞のために撮影したアーティストたち。それぞれのページには被写体のプロフィールも添えられ、ドアノー本人の撮影メモがついているものもある。黄金時代のパリの芸術家たちのポートレイトとアトリエが一気に見られる。 [箱に汚れ、帯に日焼けあり]
-
【新古書】MAGMA / 花代
¥4,000
【新古書】 書名 MAGMA 著者 花代 233 × 315 mm 86ページ ハードカバー 発行 赤々舎 刊行日 2008/1/17 ベルリン在住(刊行当時)のアーティスト・花代の5年ぶりの写真集。 掲載されているのは「日常」の膨大な「スナップ」からセレクトされているというが、どこなのか、いつなのか、ピントが極端に甘いものものあり、浮遊するようなドラマチックさがある。それゆえか、逆にすべてが今を写し取っているような臨場感を感じさせる不思議な一冊。 [ほぼ新品・美本]